伯耆大山 大ノ沢登攀

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伯耆大山 大ノ沢登攀 投稿者:カント 投稿日:2018/03/12(Mon) 10:08 
恒例の伯耆大山雪山登攀に行ってきました。参加者は17名
6名がバリェーションルートの「弥山尾根西陵」を登攀しました。
残りの人たちは伯耆大山南壁「大ノ沢右岸稜」を登りました。
取り付きより樹林帯のブッシュを抜けるのに苦労しましたが、樹林帯を抜けると一気に視界が開け 快晴の青空に最高の雪山登山になりました。
山頂で「弥山尾根登攀」組と出会い、一緒に夏山登山道を降りてきました。
何時ものように5合目小屋より行者谷をシリセードで一気に下り楽しい雪山登山でした。
定宿の「緑荘」では遅くまで反省会が行われていました。
元気な人は翌日 3時過ぎより「夏山登山道」往復していました。
リーダーのM下さんお疲れ様でした。
http://kanto2525ohta.blog122.fc2.com/blog-entry-727.html

・本日の軌跡
・5時過ぎ「弥山尾根西陵」を登攀する組が出発しました。
・残りの組は「枡水高原」に移動します。
・準備をしました。
・6時過ぎ出発しました。
・明るくなってきました。正面は伯耆大山。こちらからは伯耆富士です。
・振り返ると米子の街、弓ヶ浜が見えています。
・周回道を進みます。
・樹氷がいい感じです。

            


















・取りつきよりブッシュ帯を進んで行きます。
・通過に苦労しました
・太陽が出てきました。
・樹林帯を越えました。視界が開けました。
・正面の「ジャンダルム」に向かって登って行きます
・展望が開け快適です。
・周りは凍っています。
・「ジャンダルム」が近くなってきました。
・ジャンダルムピークに登り上がります。



















・ピークを越えると更に登りが待っていました。
・降りかえると絶景です。
・最後の登り
・夏山登山道が見えてきました。登山者がたくさんいます。
・登り上がりました。
・石室が埋まっているのかな?
・夏山登山道に向かっていきます。
・夏道の合流すると主稜線が一気に見えています。絶景です。
・弥山をバックに



















・夏道木道を登って行きます。
・下界が良く見えています。
・12時前、山頂小屋に着きました。凍っています。
・標識が埋まっています。
・本日は三角点まで進んできました。
・伯耆大山最高峰「剣ヶ峰」がくっきり見えています。
・三角点山頂で。「弥山尾根」登攀組と合流しました。
・エビのシッポが長く伸びています。
・弥山山頂写真



















・小屋の脇で昼食を取りました。
・夏山登山道を下って行きます。
・アイゼンに歯が良く聞きます。
・五合目小屋より行者谷をシリセードで下って行きました。
・元谷に降りてきました。伯耆大山北壁が見えています。
・宝珠尾根登山口を通過
・「大神山神社」を通過
・参道を降りていきます。
・定宿の「緑荘」着きました。弥山山頂がくっきり見えています。



















遅ればせながら、別隊の写真をアップします。
1:5時発、弥山尾根を登り、あの頂を目指します。
2:前進中
3:緩斜面になりようやく写真が撮れる。とはいえノーザイルなので、かなり緊張します (*_*;
4:大ノ沢組と小屋で合流
5:後発隊と合流後、下山しました。











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